13日午後5時35分ごろ、東北新幹線下りのはやぶさ・こまち35号が福島駅(福島市)を通過する際、運転士が異常音を感知し、停止させた。JR東日本によると、点検の結果、カラスと衝突したことが分かり、車両に異常はなかった。約25分後に運転を再開した。
このトラブルでこの列車を含め上下計8本が最大約30分遅れ、乗客計約510人に影響が出た。
13日午後5時35分ごろ、東北新幹線下りのはやぶさ・こまち35号が福島駅(福島市)を通過する際、運転士が異常音を感知し、停止させた。JR東日本によると、点検の結果、カラスと衝突したことが分かり、車両に異常はなかった。約25分後に運転を再開した。
このトラブルでこの列車を含め上下計8本が最大約30分遅れ、乗客計約510人に影響が出た。