違法カジノ店を摘発 緊急事態宣言中も営業か 埼玉・川口

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 埼玉県警捜査4課と蕨署、川口署の合同捜査班は14日までに、同県川口市で違法カジノ店を開き、客にバカラ賭博をさせたとして、賭博開帳図利などの疑いで、同県蕨市南町、花谷智裕容疑者(50)ら従業員13人を逮捕した。

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が出ていた時期も24時間営業を続け、違法な収益を得ていたとみて調べている。

 花谷容疑者らの逮捕容疑は、6月13日午後3時ごろ、バカラ賭博店「Circus」で客に賭博をさせ、換金手数料を徴収したり、幇助(ほうじょ)したりしたとしている。

 捜査班は現金約1200万円、バカラ台やトランプなどを押収。客の5人も賭博容疑で逮捕したが、指定暴力団住吉会傘下の組織幹部が含まれており、店との関係を調べる。

 捜査班によると、昨年6月に賭博が開かれているとの匿名の通報があった。

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