「ガソリンかぶって火をつける」 10万円給付めぐり市の業務妨害、容疑の男逮捕

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 埼玉県警岩槻署は15日、新型コロナウイルス対策として1人当たり10万円を支給する「特別定額給付金」の手続きへの不満から市職員の職務を妨害したとして、公務執行妨害の疑いで、同県蓮田市御前橋、自称自営業、黒須雅昭容疑者(48)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、15日午前11時半ごろ、蓮田市役所の窓口で50代の女性職員に対し「ガソリンをかぶって火をつけるぞ」「何人犠牲者が出るかわからない」などと声を上げ、職務を妨害したとしている。「市の対応に腹が立った」と供述し、容疑を認めている。

 署によると、黒須容疑者は窓口で、給付金に関し「支給が遅い」と訴えていた。給付金自体はすでに受け取っていたという。

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