小説を印字“読むレジ袋” ナチュラルローソン配布

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「ナチュラルローソン」の一部店舗で配布が始まった、小説がプリントされた“読むレジ袋”=24日午後、東京都港区(松本健吾撮影)

「ナチュラルローソン」の一部店舗で配布が始まった、小説がプリントされた“読むレジ袋”=24日午後、東京都港区(松本健吾撮影)

 7月からプラスチック製レジ袋が有料化されるのを前に、コンビニエンスストア「ナチュラルローソン」は24日、人気作家の小説を印刷した“読むレジ袋”の無料配布を始めた。

 普段、使い捨てにされるレジ袋に付加価値を与えて再利用を促し、ゴミの削減につなげることなどが狙い。フリーマーケットアプリの「メルカリ」との共同企画で、伊坂幸太郎、吉本ばなな、筒井康隆の3氏が「モノ」をテーマに書いた小説が印刷されている。

 この日、芝浦海岸通店(東京都港区)では、レジ袋を受け取った買い物客が袋を広げて物語に読み入る姿が見られた。

 26日まで、全国の138店で配られる。

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