党首の所得、安倍首相が3千万円超でトップ 2位は維新・片山氏

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安倍晋三首相(右)と日本維新の会・片山虎之助共同代表=5月13日、首相官邸(春名中撮影)

安倍晋三首相(右)と日本維新の会・片山虎之助共同代表=5月13日、首相官邸(春名中撮影)

 30日に公開された令和元年分の国会議員所得報告で与野党7党首の所得総額を比較すると、自民党総裁の安倍晋三首相が3868万円で2年連続トップとなった。首相以外の党首は今回所得を報告した議員の平均額を下回り、2位は日本維新の会の片山虎之助共同代表で2345万円だった。

 首相は前回から160万円減った。歳費や首相給与を含めた給与所得が所得総額の大半を占め、3829万円。ほかに出演料などの雑所得が10万円、非上場株式の配当所得が20万円あった。

 旧自由党代表を務めた小沢一郎衆院議員が平成29年分まで6年連続で首位を守っていたが、国民民主党への合流で対象から外れ、30年分から首相が1位になった。2位の片山氏は給与所得に加え、年金などの雑所得200万円を得ていた。3位は公明党の山口那津男代表で2171万円。

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