故意に急ブレーキ、後続の軽自止める 暴行疑い、青森の有料道

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 青森県警高速隊などは1日、おいらせ町の第2みちのく有料道路下り線で、急ブレーキをかけて後続車を止めるあおり運転をしたとして、暴行容疑で会社員の男性(62)=同町=を書類送検した。あおり運転の厳罰化を盛り込んだ改正道交法施行前の事件のため、同法は適用されない。

 書類送検容疑は、4月18日午前8時15分ごろ、合流車線から本線に入ろうとした際、本線を走ってきた無職の20代女性の軽乗用車を追い抜き、止めさせたとしている。

 現場は片側1車線の直線で制限速度は60キロ。駐停車は禁止されている。「本線に合流しようとしたが、譲ってくれなかったので文句を言おうと思った」と容疑を認めている。

 高速隊によると、男性は車を降り「開けろ」と詰め寄ったが、女性が窓を閉め応じなかったため、すぐに走り去った。追突事故などはなく、けが人もいない。

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