韓国の防衛費負担が50億ドルになった理由が判明しパニック状態! 国防権限法2020不成立なら在韓米軍は維持不可能! 終わったな…
韓国の防衛費負担が50億ドルになった理由が判明しパニック状態! 国防権限法2020不成立なら在韓米軍は維持不可能! 終わったな… 我々も注目しているNDAA 2020について唐突に韓国経済新聞が注目し始めた。トランプが韓国に求めている防衛費50億ドルの根拠として、このNDAA 2020のために参考資料として出された在韓米軍の予算案が約45億ドルだったことが背景じゃないかと韓国側が推測している。つまり韓国が50億ドルを出さなければ在韓米軍は維持不可能になるというわけだ。日本語では国防権限法もしくは国防授権法と呼ばれるこの法律は11月29日現在もまだ成立していないからだ。 トランプ大統領の韓国防衛費分担金50億ドル、在韓米軍45億ドル予算が根拠か 11/28(木) 9:26配信 中央日報日本語版 トランプ米大統領が提示した在韓米軍の防衛費分担金50億ドルはどこから来たのだろうか。米国防総省が米議会に2020年国防権限法案(予算法案)議論のために提出した2020会計年度予算要請資料に答えがあった。2020会計年度(2019年10月1日-2020年9月30日)の在韓米軍費用予算案は計44億6420万ドル(約5兆2544億ウォン、約4900億円)だった。四捨五入すれば45億ドルだ。26日(現地時間)に出版されたトランプ大統領の公式伝記『トランプのホワイトハウスの中で』で、トランプ大統領が作家ダグ・ウェド氏に「我々が韓国防御にどれほどの費用を使うか知っているか。年間45億ドルだ」と話したその金額だ。 米国防次官室で作成された2020予算案資料の「海外費用要約」によると、韓国に対する駐留費用は軍人件費21億400万ドル、運営維持費22億1810万ドル、家族住宅費1億4080万ドルと特定事業回転基金130万ドルを合わせて44億6420万ドルだ。したがってトランプ大統領は在韓米軍2万8500人の給料と高難度任務手当(HDP)など各種手当まで含めた全体の駐留費用に5億ドルを追加して50億ドルを提示したのだ。 ・・・ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-00000014-cnippou-kr 韓国が急に慌てて調べ始めた 国防権限法の話じゃないですか!韓国が自分から取り上げるなんて、意外ですよね? 今日11月29日現在もNDAA 2020は成立する気配がない。にも関わらず急にその話題が出てきた背景は、おそらくトランプが言う防衛費50億ドルの背景が分かったからだろう。今月26日に発行されたトランプの伝記にその詳細が書かれていたと。 トランプ大統領、頻繁に本を出してますね!どれがどれだか、分からなくなりそうです・・・。 Amazonで探してみたら速攻見つかったぞ。ハードカバーで2,100円程度だが、Kindle版だと一気に1,110円程度まで安くなる。トランプの顔写真を部屋に飾りたいなら1,000円高くてもハードカバーがいいだろう。 ペーパーバックって、表紙が紙のですよね? 本の表紙はすべて紙のはずだがww いやまあ言いたいことは分かる。厚紙程度の薄いカバーってことだろ? …