もはや異常事態としか言いようがない。ワシントンD.C.に集められた州兵が65,000人を超えたという。複数の情報源が同じことを話していた。25,000人でも尋常じゃない数だというのにその2倍以上集まった。州兵全体の5分の1の規模だという。これらのうち何万人がバイデンの味方なんだろうか?
ワシントンDCの州兵が
65000人に達したpic.twitter.com/ydF2xHlDA6— Alan~速報~🇯🇵🇲🇳🇺🇸 (@MongolianAlan) January 19, 2021
https://twitter.com/YukiNek56432140/status/1351415503663804416?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1351415503663804416%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20210120-00001826973-usa
https://twitter.com/StealthKittenXO/status/1351393597258653696?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1351393597258653696%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20210120-00001826973-usa
マスコミ報道の少なさが余計に不気味さを際立たせる
この異常事態とは裏腹にマスコミでの報道は少なかった。1月6日の議会占拠は誰がどんな背景でやったとか、今の米国は内戦前夜なのかといった過去を振り返るような記事が多く、ワシントンD.C.ですべての州兵の素性を検査することが決まった話などは少しも書かれてなかった。毎日新聞の現地特派員らしき人物が写真を数枚アップしただけだ。さほど関心はないらしい。
バイデン次期大統領の就任式はいよいよ明後日。ワシントンDCの中心部にある毎日新聞のオフィス近くも州兵による厳戒態勢が敷かれています。連邦議会乱入事件の情報提供を求めるFBIの呼びかけも。地下鉄には誰も乗っていません。 pic.twitter.com/5FVHy6v3Is
— 毎日新聞 米国ニュース (@mainichi_us) January 19, 2021
https://twitter.com/sakuratree7772/status/1351343738027536384?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1351343738027536384%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20210120-00001826973-usa
「ワシントン 内戦」で日本語圏の様子をざっと探ったが、先ほど見つけた以上の情報は見つからなかった。内戦が起こるとして、どことどこが衝突することになるのかという分析をできている人はいなかった。人民解放軍のドローン25万台説は冗談と本気が入り混じった仮説だが、何が起こるか分からないだけに1ミリも油断してはいけないと言える。
未確認ですが、6万人という情報も入ってます🤔
— 日本の小さな力 Very little power from Japan (@3Noma6muXPyB0EL) January 19, 2021
ジャーナリストの川添氏がツイートしてくれています。
実際には、トランプ側の軍隊とDS側の軍隊がワシントンDCで睨み合いをしてる様な、そんな雰囲気を感じる。
内戦が起きそうな雰囲気。 https://t.co/eCNyhVodF6— 向井🇯🇵 (@fkuuyama) January 17, 2021
https://twitter.com/metier29/status/1351294972570394625?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1351294972570394625%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20210120-00001826973-usa