高島屋東別館に催し場併設のフードホール

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大阪初となる京都・伏見の日本酒バー「伏水酒蔵小路」ではセルフ式のサーバーを設置=10日、大阪市浪速区(田村慶子撮影)

大阪初となる京都・伏見の日本酒バー「伏水酒蔵小路」ではセルフ式のサーバーを設置=10日、大阪市浪速区(田村慶子撮影)
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 大阪市浪速区の「高島屋東別館」に10日、ライブや手品など催しの場を併設したフードホールが開業した。4月末のオープン予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期に。消毒を徹底し、客席を半分ほどに間引くなど感染対策を取ったうえで営業をスタートした。

 「コミュニティー フードホール 大阪・日本橋」は同館1階の約1350平方メートルに期間限定の4店舗を含め、全14店舗が出店。運営する貸家業の豊富商事(大阪府吹田市)によると、当初多く見込んでいたインバウンド(訪日外国人)の集客が難しいことから出店業態を一部変更。鉄板焼きや串カツから、地元客が利用しやすい軽食やランチを充実させ、食事中にマスクをしまっておける紙容器を用意するなど感染対策も強化した。

 共有の飲食スペースにある縦約3メートル、横約5メートルの壁面に、日中は著名な絵画を、夜は月や宇宙を立体映像で表現した「プロジェクションマッピング」を投映する。この場所で音楽ライブや手品など日替わりの催しも開き、食事しながらエンターテインメントを楽しめるようにする。

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