豪雨ボランティア 防災相「募集範囲、柔軟に」 コロナで制限

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武田良太国家公安委員長・防災担当相(春名中撮影)

武田良太国家公安委員長・防災担当相(春名中撮影)

 武田良太防災担当相は10日の記者会見で、九州地方などでの豪雨災害の被災自治体が新型コロナウイルス対策として、民間ボランティアの受け入れを制限していることについて「必要なボランティア人員を受け入れることによる被災地の早期復旧・復興などに留意し、適切に対応いただくよう通知をした」と述べた。

 武田氏は「引き続き(ボランティアの窓口となる)地域の社会福祉協議会が地元の意向などを踏まえ、募集範囲なども柔軟に対応ができ、連携して被災者支援が効果的に行われるよう環境整備に努めたい」と話した。

 被災地では、新型コロナ感染拡大防止のため、ボランティアの募集対象を自治体内に限定するケースが相次いでいる。

 全国社会福祉協議会は9日、各地域の社協に対し、全国的に都道府県間の移動について自粛要請がされていないことを踏まえて対応するよう通知をしていた。

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