宮城県で新たに4人感染 報道記者も

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会見で感染者の確認を発表する仙台市健康福祉局健康安全課の担当者=11日、仙台市青葉区(塔野岡剛撮影)

会見で感染者の確認を発表する仙台市健康福祉局健康安全課の担当者=11日、仙台市青葉区(塔野岡剛撮影)

 宮城県は11日、同県登米市の50代の男性会社員と同七ヶ浜町の20代の男性会社員の2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。仙台市も30代男性と10代女性の2人の感染を発表。30代男性は仙台市政などの取材を担当する共同通信社の記者だった。いずれも重篤な症状ではない。県内の感染確認数は計104人となった。

 県によると、50代男性は3日に感染が確認された20代女性の濃厚接触者。20代男性の感染経路は分かっていない。

 一方、仙台市によると、30代の男性記者は8日に倦怠(けんたい)感の症状があり、11日のPCR検査で陽性が判明した。男性記者は6~9日までマスクを着用し、市の会見に出席するなどしていた。市では同僚7人を濃厚接触者として今後、PCR検査を進める。郡和子市長の公務に影響はないという。

 10代女性は9日に感染が確認された10代女性の濃厚接触者だった。

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