創立91年目の人形劇団プーク 18日から公演再開 客席数半分で夏休み公演



人形劇団プーク「りんごかもしれない」の舞台より

 昭和4年の創立から、91年を迎える人形劇団プーク。新型コロナウイルスの影響で3月、公演を中止せざるを得なかったが、18日から客席数を半数にするなどの対策を講じ、夏休み公演を行う。

 上演するのは絵本作家、ヨシタケシンスケの人気作「りんごかもしれない」(ブロンズ新社)を舞台化した同名作。ひとつのリンゴから広がる、少年の豊かな想像の世界が、絵本から抜け出たようなかわいらしい人形で演じられる。ヨシタケが美術デザインで参加しており、セットも含め原作ファンも楽しめる内容。

 同時上演は、旧ソ連の児童作家、チュコフスキーの「わにがまちにやってきた」(岩波書店)に取材した同名作。歌を歌うワニが突然、街に現れた騒動と、それに立ち向かう少年の物語を、ユーモラスな人形と音楽で描く。

 公演日程は7月18、19、23の各日と、8月9~11日、プーク人形劇場(東京都渋谷区)。

 さらに7月30日~8月2日まで、紀伊国屋ホール(東京都新宿区)で、日本の伝統文化や創作民話を身近に感じられる2作「八郎」「にんぎょう祭りばやし」を上演する。特別企画として、「八郎」の音楽を担当する日本音楽集団7人によるミニコンサートも予定。

 問い合わせは03・3370・3371(プーク)、またはhttps://puk.jp/。(飯塚友子)



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