さいたま市、キャバクラ従業員らのPCR検査開始





さいたま市役所

 さいたま市は15日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)発生が相次ぐ同市大宮区の繁華街「大宮南銀座」のキャバクラ店やホストクラブの従業員を対象に、感染の有無を調べるPCR検査を始めた。

 市によると、15日午後6時時点で13店計118人から申し込みがあった。風営法上の「接待を伴う飲食店」に該当する大宮南銀座の226店に検査の案内を送り、13日から予約を受け付けていた。



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