死亡ひき逃げ疑いで警視庁職員の男逮捕 東京・環七通り

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 警視庁は19日、道路に倒れていた男性を車でひいて死亡させた上、逃走したとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、警視庁職員の五味丈士容疑者(54)を逮捕した。

 19日午前4時25分ごろ、東京都北区上十条の環七通りで、東京都板橋区西台の会社員、小栗佑亮さん(21)が倒れているのを通行人の男性が発見、119番通報した。小栗さんは搬送先の病院で死亡が確認された。

 警視庁王子署によると、小栗さんは側道上にあおむけに横たわった状態で見つかり、頭から血を流していたという。顔と左腕にタイヤ痕があり、同署は、小栗さんが車にひき逃げされた可能性もあるとみて、亡くなった詳しい経緯を調べていた。

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