川崎海上保安署は26日、川崎市川崎区の京浜運河内で原油の流出を確認したと発表した。火災や運河外への流出は確認されていない。
同署によると、同区の東亜石油の桟橋に設置された配管の穴から、残った油が流出した。オイルフェンスを設けるなどして、防除作業をしている。
川崎海上保安署は26日、川崎市川崎区の京浜運河内で原油の流出を確認したと発表した。火災や運河外への流出は確認されていない。
同署によると、同区の東亜石油の桟橋に設置された配管の穴から、残った油が流出した。オイルフェンスを設けるなどして、防除作業をしている。