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自民党の世耕弘成参院幹事長は28日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大や豪雨災害への対応などについて、野党側が要求している臨時国会の召集について「予備費が10兆円ほど積まれており、これを適宜使用しながら対応できている状況だ。当面、臨時国会を急いで開かなければいけない理由はないのではないか」と述べた。
また、安倍晋三首相が6月18日以降、記者会見を開いていないことに関し、世耕氏は「ぶら下がりという形ではあるが、首相もメッセージを発している。大きな節目などが来れば、首相の会見もどこかのタイミングで行われると思っている」との見方を示した。
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