北海道教育委員会は14日、準強制わいせつと傷害の罪で公判中の道教委教職員課主幹鎌田祐一被告(55)を懲戒免職処分とした。
道教委の発表では、道立登別明日(あけび)中等教育学校(登別市)の副校長だった今年3月、知人女性に睡眠薬を混ぜたコーヒーを飲ませて記憶障害を負わせたほか、2013年11月には、別の知人女性が睡眠中、性的な写真をスマートフォンで撮影したとしている。
北海道教育委員会は14日、準強制わいせつと傷害の罪で公判中の道教委教職員課主幹鎌田祐一被告(55)を懲戒免職処分とした。
道教委の発表では、道立登別明日(あけび)中等教育学校(登別市)の副校長だった今年3月、知人女性に睡眠薬を混ぜたコーヒーを飲ませて記憶障害を負わせたほか、2013年11月には、別の知人女性が睡眠中、性的な写真をスマートフォンで撮影したとしている。