新潟・柏崎市の切断遺体事件が急展開。行方不明となっていたアパート住民が「私がやりました」と事件への関与をほのめかしている。
【画像】事件発覚までの経緯まとめ図
10月19日、新潟県柏崎市のアパートの一室で切断された胴体と右足が見つかった。
遺体は死後半年以上経過していて、身元はわかっていないが40~60代くらいの男性とみられている。
遺体が見つかった際、部屋の中に大きく荒らされた形跡はなかった。
この部屋に住む48歳の男性の行方が分からなくなっていたが、22日午前に東京都の池袋警察署に姿を現していたことがわかった。
48歳の男性が名前を名乗り、その後、警察が本人と確認。切断遺体事件について何らかの事情を知っているとみて詳しく話を聞いている。