東京学芸大学、アカハラとセクハラで男性准教授を諭旨解雇

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 東京学芸大学は、アカデミックハラスメントやセクシャルハラスメント行為があったとして、50代の男性准教授を諭旨解雇の処分にしたと発表しました。

 諭旨解雇の懲戒処分を受けたのは、東京学芸大学の50代の男性准教授です。大学によりますと、准教授は学生に対し、アカデミックハラスメントやセクシャルハラスメント、また人格権を侵害する行為を行っていたということです。

 大学はハラスメント行為を認定し、准教授を22日付で処分。また、管理監督責任者である当時の学系長に対し文書による厳重注意を行いました。准教授は事実関係は認めているものの、一部の事案については「ハラスメントの趣旨はなかった」と話しているということです。

 大学は「個人の尊厳を踏みにじる行為で誠に遺憾。再発防止と信頼の回復に努める」とコメントしています。(23日20:58)

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