辻元清美氏「大阪市なくしたらアカン」ヒョウ柄衣装&バッグで訴え 都構想反対で街頭演説

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辻元清美氏「大阪市なくしたらアカン」ヒョウ柄衣装&バッグで訴え 都構想反対で街頭演説

 立憲民主党・大阪府連共同代表の辻元清美議員(60)が25日、あべのハルカス前で大阪のオバチャンの“勝負服”とも言えるヒョウ柄の衣装にバッグで「大阪市なくしたら絶対アカン」と訴えた。

 大阪市を廃止し4特別区を設置するいわゆる「大阪都構想」の是非を問う住民投票(11月1日投開票)に関する街頭演説で、辻元氏は「82歳の母から借りてきた」というヒョウ柄のタートルネックにポシェット斜めがけのスタイル。「反対に投票(ヒョウ)しましょう、とこれ着てきました。ヒョウ柄は大阪の女のど根性!」と訴えた。

 さらに「生まれた時、この近くの4畳半一間のアパートで過ごしました。玉造、生野、新大阪に住んでたこともあります」と親しみ深い地名を並べ「大阪市はひとつでいい。東京のマネっこするヤツにええヤツおらんと思ってるんですが、どうでしょうか」と聴衆をあおった。

 「前回、住民投票で否決された時、橋下(徹)さん、半泣きになって辞めたんちゃうん? 吉村(洋文)さん? 好きな人もいるやろうけど、若いからもうちょっと修業してもらわなアカン」と、人気先行する大阪維新の会にチクリと言い放った。 

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