日産自動車は29日、ヘッドライトを補助するフォグランプに不具合があるとして、乗用車「セレナ」計2万2955台(2019年7月~同11月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
国交省によると、製造工程が不適切だったためランプの位置がずれ、光軸が保安基準を満たさない恐れがある。
日産自動車は29日、ヘッドライトを補助するフォグランプに不具合があるとして、乗用車「セレナ」計2万2955台(2019年7月~同11月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
国交省によると、製造工程が不適切だったためランプの位置がずれ、光軸が保安基準を満たさない恐れがある。