山口組総本部、菓子配らず…県の改正条例施行後に初のハロウィーン

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 暴力団員の青少年への菓子提供などを禁じた県改正暴力団排除条例施行後、初のハロウィーンとなった31日、例年、組員が菓子を配布している指定暴力団山口組の総本部(神戸市灘区)では、出入り口が閉ざされ、目立った動きはなかった。

 県警によると、この日は灘署員が事務所周辺をパトカーで巡回するなど警戒したという。

 山口組と神戸山口組を巡っては、県公安委員会が暴力団対策法に基づく「特定抗争指定暴力団」に指定。双方の拠点事務所などでの組織活動を禁じている。

 10月に改正された県暴力団排除条例では、暴力団員が18歳未満に物品や現金などを提供することを原則禁止している。

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