トランピアンズのTomoがトランプ逆転のために必要な手順をまとめていた。まさに切り札、奥の手と言える類の長い長い手順だ。今のまま裁判などでひっくり返せる見込みが立たない場合、共和党が優位に立っている州議会で決着をつける方法が存在するという。
②
「選挙人に託す」場合……↓↓
ジョージア、ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンで12月8日まで再集計やら裁判やらを引き延ばす
↓
4州の州議会は「共和党」が優勢
↓
「Electoral Count Act of 1887」を発動して、州議会に選挙人を選ばせる
※一筋縄ではいかないので後述(◎印)(続)
— Tomo (@Tomo20309138) November 14, 2020
全米の共和党員の力を結集させることになる
これは・・・。どんな方法ですか?
ちょっと長いけど全部見てくれ。これは多分全部読まないと理解できないと思う。
④
※アリゾナは誓約違反した選挙人は「入れ替え」のため除外(Ariz.Rev.Stat §16-212)
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★ミシガンは誓約違反した選挙人の票は「キャンセル」され、選挙人の入れ替えは「ない」(罰金・投獄なし)=Mich.Comp.Laws §168.47★「ウィスコンシン」は誓約違反した選挙人の票は
(続)
— Tomo (@Tomo20309138) November 14, 2020
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※トランプ当確がでている州で誓約違反を確実に阻止しないといけない(テキサス・フロリダ・オハイオ等々)
※他にも複数の州で選挙人の誓約違反はできますが、おそらくその可能性は極めて低い・・・◎「一筋縄ではいかない」理由
最近FOXや保守論客あたりから「slate(名簿)」という(続)
— Tomo (@Tomo20309138) November 14, 2020
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州知事は「民主党」なんですよ。「連邦議会」は、州議会と州知事のどちらが送り出した選挙人の投票を集計するのかを決定する。連邦下院と上院の意見が一致すれば問題はないが、今回おそらく確実にもめる。上下両院で意見が割れた場合は「前例のない状況」へと突き進んでいく。
(続)
— Tomo (@Tomo20309138) November 14, 2020
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で、上に書いたようなことをワチャワチャやって、バイデンもトランプも選挙人が270に満たなかった場合は【上下両院で投票】ということになります。
来年1月に改選後の新議会を招集し、「大統領」は下院で50州の代表が1票ずつ投票⇒過半数獲得した者が大統領に選出される。
(続)
— Tomo (@Tomo20309138) November 14, 2020
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下院は民主党が今回も過半数を維持するが、この投票に限っては【各州1票のみ】なので、共和党優位が26州(過半数)ある。トランプ大統領「再選」の道は、とっても険しいが、なくはない。
以前にも書いたけれど、下院で大統領が決まることになると、196年ぶりの一大イベントになる。
(続)
— Tomo (@Tomo20309138) November 14, 2020
長過ぎます!ホントに、こんな事をやるんですか?
ここまで来るとトランプ本人の意思というよりも全米の共和党員の力とやる気が重要になってくるね。何が何でも民主党に打ち勝つという意思がなければここまでもつれ込むことはないだろう。
ボクは、トランプ大統領は2024年再出馬でもいいのかなって、思ったんです。それでも、クロセリーノさんの予言は実現されますよね?
2024年説はいくつかの補足案であって、クロセリーノの大予言ではあくまでもトランプがこの大統領選で再選されることを示している。勝つ見込みが極めて小さくなったことからクロセリーノは敗北宣言を出して消えたが、依然として大予言が的中する可能性は残る。
100年に一度のコロナ…200年に一度もありうる
さらに問題をこじらせているのが上院選でも決着がついていないことで、来年1月5日の決選投票までどっちが過半数を取るかが分からない。その結果によっては大統領選がより重たい意味を持つことになってくるわけだ。
1番最後のツイートの、返信をまとめたんですけど・・・。
・トランプ大統領再選の可能性が稀でも、コロナパンデミックも稀なので、信じてます
・流れがよく分かりました
・再選までの道のりが厳しくて、可能性が低くても信じます
・知らなかった事が多かったです
・トランプ大統領は50年後の未来では、偉人として世界中で認知されています
・素晴らしい記録となりました
・とても勉強になりました
もう一度同じことを言うが、トランプ自身はおそらく2024年再出馬でいいと考えている。だがトランプ陣営としてはそれは許さないというか、今ここで引いたら2024年も勝てなくなるという思いがあるはずだ。ワシントンD.C.のデモを見る限りトランプ支持者は1ミリも納得していない。
それは、そうですよね・・・。トランプ大統領の再選は、もうトランプ大統領だけのためじゃなくなってます。
トランプ自身も2016年に当選した時は顔が青ざめたそうじゃないか。俺にこんな大仕事ができるのかと。だが4年間の大統領職を経て自信を付けた。トランプを支える大勢の”トランプ軍”の存在が大きかった。皮肉にもその存在がいまは逆に安易に下りることを許さないだろうね。
よってトランプはおそらく敗北宣言を出せない。出せないまま…上にあるようなことが起こる可能性はゼロではない。他に逆転の目がないのであれば発生確率は100%に限りなく近付くとさえ言えるだろう。
結構踏み込みましたね!続きは、コロマガで聞きたいです。ボクは、どんな形でもいいので、トランプ大統領が再選される事を信じてます!
トランプ大統領、諦めたらそこで選挙終了です!頑張って下さい!バイデンさん、油断してはいけません!さようなら!
100年に一度のコロナウイルス感染爆発が起きたならば、200年に一度の事態が起きても不思議ではないよな。今はそう考えるのが無難だ。1ミクロンの可能性であっても信じることが重要だ。