女性が無収入と虚偽申告、生活保護費を不正受給…勤務先の賃金台帳で発覚

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 滋賀県栗東市は13日、市内の女性(56)が市に無収入だと虚偽申告し、生活保護費計約246万円を不正受給した疑いがあるとして、詐欺容疑で草津署に被害届を出したと発表した。

 市によると、女性は2004年3月から生活保護費を受給。当初は適正受給だったとみられるが、市が18年12月に収入申告書の提出を求めたところ、ケースワーカーに虚偽申告し、19年1月~今年6月、毎月の全額を不正受給していたという。市が6月、女性の勤務先の賃金台帳を入手して就労がわかり、女性も認めたという。

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