新型コロナウイルスのワクチン接種を円滑に進めるため、厚生労働省は18日までに、医療機関が必要としている量などの情報を自治体や卸業者と共有して流通を管理する情報通信システムの整備に着手した。併せて、各自治体が持つ予防接種の記録を保存するシステムの改修も進める。
【写真】日本政府が契約をしているモデルナが開発中のワクチン。ファイザーに続き有力な結果示す=7月(AP=共同)
新型コロナウイルスのワクチン接種を円滑に進めるため、厚生労働省は18日までに、医療機関が必要としている量などの情報を自治体や卸業者と共有して流通を管理する情報通信システムの整備に着手した。併せて、各自治体が持つ予防接種の記録を保存するシステムの改修も進める。
【写真】日本政府が契約をしているモデルナが開発中のワクチン。ファイザーに続き有力な結果示す=7月(AP=共同)