トランプ陣営の法廷闘争は今週から始まるようだ。ワトソン君が探してきてくれた。不正疑惑が濃厚の激戦4州に共和党の息がかかった保守派判事を送り込み控訴審の監理者になるという。つい先日選出されたばかりのバレット判事も含まれている。これらの州すべてで不正が認められればトランプの大逆転劇が現実化するわけだ。
今週 大統領選の戦いの場は司法へ
連邦最高裁は不正疑惑の濃いミシガン、ウィスコンシン、ペンシルバニア、ジョージアの各州の控訴裁の監理者に
それぞれ
B.カバノー、A.バレット、S.アリート、C.トーマスのガチ保守派判事を選んできた4つの州の選挙人数 計62人❗️
いよいよ すべてがひっくり返る pic.twitter.com/Rs1SFNrR1Q
— ドルウ (@Dreaux_CHt) November 21, 2020
https://twitter.com/OSAISENMAN/status/1330099139623915523?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1330099139623915523%7Ctwgr%5E&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20201122-00084224561-usa
控訴審の段階で最高裁判事がお出ましに
バレット判事の話を見かけたので、色んなツイートを調べたんですけど、難し過ぎてよく分からなかったんです・・・。
これが法廷闘争の中身じゃないかな?要するに今トランプ陣営は各州で控訴をしている段階だが、それらの訴訟の監理者として保守派の判事をつけると。つまりトランプ陣営に有利な判決が出る可能性があるってわけ。
じゃあ、裁判で却下されても、大丈夫なんですか?
一審はね。それで控訴した。ワトソン君は裁判の仕組みとか学習したことはないのか?
すみません、全然分からないです!裁判って、やる気があれば何回でもチャレンジできるんですか?
最高裁まではな。日本の場合は三審制で一審から二審が控訴、二審から三審が上告。米国もおそらく似たような感じで、いまは控訴ということなら二審だね。ジュリアーニ元市長らは連邦最高裁まで行くことを想定しているはずだ。
あと2回もあるなら、大丈夫だと思います!トランプ大統領は、必ず勝ちます!
トランプ陣営は本気で勝ちに来る…バイデンは覚悟が必要
返信部分の反応です!
・アメリカ最高裁、合衆国法の第42条が発令されました、アメリカ版の伝家の宝刀です
・トランプ大統領が勝ちました
・早速バレット判事が来ました
・これで終わる事を祈ります
・これがクラーケンですか?アリゾナ州は入ってないんですね
⇒ アリゾナ州は元オバマ大統領が指名しました
・「サーキットコート」が何の事か分からないんですけど、いい事ならいいです
・区割りは初めて見ました。とても勉強になります
・この情報を探してました。東部は完璧です!
トモさんのツイートからも、拾いました!
ほぉ~~・・・重要州のサーキットコート、アサインされた連邦最高裁判事は保守ばかりですな(11月20日~)。https://t.co/hQSPSY8YQV
★ミシガン:カバノー
★ウィスコンシン:バレット
★ペンシルベニア:アリート
★ジョージア:クラレンストーマス pic.twitter.com/SdI2VPxt5D— Tomo (@Tomo20309138) November 20, 2020
サーキットコートというのは巡回控訴裁判所のことだね。こうして実際に裁判が進んでいるのを見ると、単に強がっているだけでなく本気で勝ちに来るつもりでいることが分かる。
ジョージア州は難しくても、残り3州で結果が覆れば、バイデンさんは大統領になれなくなります!
今週からは不正集計とかドミニオンのネタよりもこっちの裁判のネタの方が多く出てくるかもしれないね。いち早く状況を察知して記事を作成しよう。ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニアを多めにする。
分かりました!探してみます。
トランプ大統領、諦めたらそこで選挙終了です!頑張って下さい!バイデンさん、油断してはいけません!さようなら!