100年に一度のオルガン改修、大詰めに 英ヨーク大聖堂

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100年に一度のオルガン改修、大詰めに 英ヨーク大聖堂

【写真】「キングス・スクリーン」を清掃する保存修復士

 改修は2018年10月に開始。5000本のパイプのほぼすべてが取り外され、英国のオルガンメーカー、ハリソン・アンド・ハリソン(Harrison and Harrison)の工房で清掃、修理、部品交換が行われた。これほどの規模の改修は、1903年以来だという。

 現在、大聖堂内の足場はすでに撤去され、15世紀につくられた「キングス・スクリーン(Kings’ Screen)」と呼ばれるプルピトゥム(石造りの仕切り)の清掃が行われている。【翻訳編集】 AFPBB News

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