メラニア夫人が「最後の」飾りつけ…ホワイトハウスのクリスマス・デコレーションを公開

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メラニア夫人が「最後の」飾りつけ…ホワイトハウスのクリスマス・デコレーションを公開

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10月、メラニア夫人が2018年のホリデーシーズンのためにホワイトハウスを飾りつけなくてはならないことに不満を漏らす音声が流出した。

「クリスマスのことは一生懸命やってるけど、飾りつけや何かをいったい誰が気にするわけ? でも、やらなきゃいけないんでしょ?」とファーストレディは友人に漏らしていた。

ホワイトハウスによると、2020年のテーマは「美しきアメリカ(America the Beautiful)」で、女性参政権を定めた合衆国憲法修正第19条の批准から100周年であることや、アメリカの野生生物、交通輸送におけるアメリカの革新などを称えるものだという。

メラニア・トランプ(Melania Trump)大統領夫人は、トランプ家にとっての最後のクリスマスのためにホワイトハウスの飾りつけを行った。

ホワイトハウスは11月30日(現地時間)、2020年のクリスマス・デコレーションの写真を公開した。その1カ月足らず前、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領はジョー・バイデン(Joe Biden)候補に敗れた。

ファーストレディは声明で「ホワイトハウスにおける今年のホリデーシーズンのテーマ『美しきアメリカ』(America the Beautiful)を発表できることをうれしく思います」と述べた。

「この4年間、私は我が国の最も美しいランドマークのいくつかを訪れました。そして、最も心温かく愛国的なアメリカ市民の皆さんに出会うという名誉に浴してきました」

CNNが10月に公開した音声には、メラニア夫人が2018年のホリデーシーズンに、ホワイトハウスの飾りつけをしなければならないことについて友人に愚痴をこぼす様子が収められていた。ファーストレディとしてもっと意味のある務めを果たすべきだとの批判を受ける中でのことだった。

「クリスマスのことは一生懸命やってるけど、飾りつけや何かをいったい誰が気にするわけ? でも、やらなきゃいけないんでしょ?」と、メラニア夫人は友人に語っていた。

メラニア夫人のこの発言は、多様な宗教的信条に配慮して(メリークリスマスの代わりに)「ハッピーホリデーズ」と挨拶するのが主流になるなど、「クリスマスをめぐる戦争」が起きているという彼女の夫や他の有力な共和党員の主張とは噛み合わないものだった。

ホワイトハウスは例年通り、2020年のデコレーションのビデオツアーを公開した。

以下で、ホワイトハウスの2020年クリスマスデコレーションを紹介していこう。

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