【拡散】バイデン不正陣営が出した経済対策法案が酷すぎた!

トランプが追加経済対策に対して署名を拒否している件だが、9,000億ドルもの予算の中身がとんでもないことになっていたそうだ。Tomoいわく多くの発展途上国への支援が含まれているという。なぜ米国がこういったことをしなければならないのかがよく分からない。それでいて自国民への給付金を減らすようならまるで日本だ。

バイデンは富裕層のための政治をするだろう

この記事は黒井がすぐに仕上げる。全体的に南アジア、中東、中南米辺りが中心となっている。インド太平洋戦略のためかのように見えるが、そこまで巨額の資金が必要になるとも思えず怪しさ満点の予算案となっている。風力や太陽光などのクリーンエネルギー事業についてもコロナ対策と言えるかどうかは怪しい。新しい産業を開拓するのは結構だが、これまでの産業を崩壊させないようにするのも大事ではないのか?

返信部分ではこういった声があった。日本の民主党政権時代にも似たようなことがあったという。日本のやり方を逆輸入したんじゃないかと思えるほど手口が似ている。日本では自民党が骨抜きにされてしまったが、米国でも同じように共和党が骨抜きにされて民主党政権に切り替わろうとする危機が目の前に迫っている。

バイデンはトランプ以上に株価のために予算をつぎ込むような部分があることから、民主党左派にとってもあまり支持する理由がないように思える。富裕層への課税も実現するかは見通せない。株式投資家にとってはバイデンの方がいいということになるかもしれないが、トランプとしてはそのポジションには自分がいたはずでそれを奪われるのを心苦しく思っているだろう。週明けの予算案の可否が決まるデッドラインまで残りあとわずかだ。