国防権限法2021が上院でも可決された。トランプが求めた内容はすべて却下されてしまったようだ。これで反乱法の発動という目はほぼ消えたものの、上院共和党がいかに腐敗しているかを大衆の眼前にさらすことができた。ペンス副大統領カードも期待できない今、残すは大統領令と戒厳令のみということになるか。
米議会、トランプ大統領が拒否権を行使した国防権限法を再可決
まさにワシントンから権力が取り上げられる寸前https://t.co/HNMduYPwNe
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) January 2, 2021
たった今、米上院は国防権限法についての大統領の意義を認めず拒否権を蹂躙する審議と採決を行った。大統領の拒否権を認めない事にしたが、トランプはこうなることも解っていて、上院議員たちの腐敗を白日の下に曝す事ができたのかも知れない。https://t.co/653UJ48AyT
— 西村幸祐 (@kohyu1952) January 1, 2021
反乱法は封じられ、ペンス副大統領も動かず…
国防権限法、これで終わりですよね・・・。最初から最後まで、予定通りになってしまいました。
トランプが拒否権を発動しても上院下院それぞれ3分の2以上で再可決。拒否権を覆されたこと自体が史上初の出来事だったかな?まあ色々と終わってるよ。これでトランプに取れる選択肢はほとんどなくなってしまった。
あと、ペンス副大統領も1月6日には何もしないみたいです。これって、裏切りと言ってもいいのでは?
2) こちらの記事でも確認
ペンス副大統領、大統領選の結果を覆す権限を同氏に与えようとする訴訟の却下を求める、とあるhttps://t.co/j3Wjp1FGaa
— 高橋 佑幸@シニアデータサイエンティスト (@yukou_takahashi) January 1, 2021
ふむ。書き方がまどろっこしいが、要するにこういうことか。ペンス副大統領が自らその権限を放棄し訴訟も破棄するように求めていると。複数のソースで確認できているから、どうやら事実のようだね。
ペンスが選挙人を拒否しない恐れも出てきた。大統領令しかなさそうだ。
ペンス副大統領は裁判官に「不正な選挙結果を覆そうとしているゴーマート議員の訴訟」を破棄するように頼む | Total News World https://t.co/ipjmyu4zzc
— Asterisk@垢誕532日目 (@Asteris90237894) January 1, 2021
やっぱり、CNNの方が正しかったんですね・・・。何だか、悔しいです。スキー旅行に行くような人は、信用できません!
ペンス副大統領が受動的か能動的かで意味合いが異なってくるけど、訴訟をやめろと言い出したなら弁解の余地はないね。だが俺はこれは前向きな動きだと思う。むしろトランプは勝利に近付いたとさえ言える。
えっ?どうしてですか?
残された手段は大統領令、そして戒厳令しかなくなるからさ。大統領選に外国の介入があったことはすでにパウエル軍事弁護士の270ページの報告書で分かっているから、あとは国家反逆罪でしょっぴくだけと言える。その過程でBLMデモやアンティファが暴れるようなら戒厳令を発令。辻褄は合うよな。
トランプおやびんに平和的解決法は残されていない
確かに・・・。でも、それってトランプ大統領の望みではないのでは?
トランプが取りうる手段はそれだけってこと。他の道がないんだよ。すべて閉ざされようとしている。最終的には戒厳令以外の道がなくなると思う。トランピアンズは平和的な解決法がベストだ、それが平和主義のトランプおやびんのやり方だと吹聴してるけど甘すぎるね。むしろトランプの足を引っ張っているとさえ言える。
トランプ大統領自身が、どう思ってるかだと思います!デモ隊にアメリカ軍を動員するなら、戒厳令しかないですよね・・・。
返信部分の反応です!
・トランプ大統領に、まずい流れですか?
・マコネルさんが内容を変更したはずですけど、変更した方は通らなかったんですか?
・邪悪さが顔に出てますね
・ペンス副大統領も怪しいです。アメリカの自由が完全に失墜してしまいます
・正式な立法手続きに沿っただけです。民主主義が機能してるなら、再可決されて当然です
⇒ ディープステートを理解してますか?
・アメリカが、民主主義を否定する事になります
・この2人の顔は、マンガの1コマみたいです
・全て予定通りだと思います
あくどい雰囲気が出てるよなww 何かのミームに使われそうなカットだ。繰り返すけど、こうして退路が断たれる動きはむしろ喜ばしいと言えるよ。戒厳令以外に選択肢がなくなるわけだから。
トランプ大統領の戒厳令を求める声は、結構出てきてるみたいですけど・・・・。
https://twitter.com/ozasho8/status/1345199103035068417?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1345199103035068417%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20210102-00211826226-usa
これによって予定通り、1月6日や以降は
大統領令の戒厳令を発動
クラーケンが本格的に発動します
現役大統領だけが発動できる戒厳令=クラーケン pic.twitter.com/7h3GWcZIEd— isawanin2 (@IZUJIN2) January 2, 2021
大統領令発令 ⇒ 戒厳令発令の二段階だという認識を一旦ここで共有しておこう。大統領令で国家反逆罪を裏切り者すべてに適用し軍事裁判、抵抗するならば戒厳令で米軍の治安出動も可能にする。戒厳令だけだと単なる私権の制限にしかならないからね。
じゃあ、そう思っておきます!トランプ大統領、大統領のうちに大統領令を出してほしいです!まだ間に合います!
今のところ確実にトランプの味方と言えるのはパウエル軍事弁護士、リンウッド弁護士、フリン将軍、ミラー国防長官代行、それからミラー主席補佐官辺りか。数少ない仲間ではあるが何とか踏ん張ってほしいと思う。米国の自由民主主義を守れるかどうかの瀬戸際と言えるだろう。
トランプ大統領、諦めたらそこで選挙終了です!頑張って下さい!バイデンさん、油断してはいけません!さようなら!