増える食堂・宿泊施設の負債…負債比率また過去最高値=韓国

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ソウル南大門市場の食堂通りが閑散としている。 チェ・チョンドン記者
ソウル南大門市場の食堂通りが閑散としている。 チェ・チョンドン記者

新型コロナウイルスの流行で打撃を受けた宿泊施設と飲食店の負債比率が過去最高値を更新した。

韓国銀行が14日に明らかにしたところによると、宿泊・飲食店業をする業者の負債比率は昨年7-9月期現在216.08%だ。

これは2015年の統計集計開始後で最も高い数値だ。

宿泊・飲食店業の負債比率は、統計集計開始後は概ね100%台半ばにとどまった。

しかし新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた昨年1-3月期から負債比率が上昇し続け、昨年4-6月期に200.24%で初めて200%を超えた。

昨年10-12月期にも新型コロナウイルスが拡散し社会的距離確保(ソーシャルディスタンス)が強化されただけに当分は負債比率がさらに上がる可能性もある。

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