【緊急速報】ミャンマーに中国軍数百人

分かっていたことだが、いざ直面すると…特に感想はない。これが軍事クーデターの代償である。ミャンマー国軍の方こそが中国側である。トランプが1ミリも動こうとしなくなったのは、自分が中国側だと誤解されたくないと思ったからかもしれない。

ミャンマー国軍の背後こそが中国…そろそろ目を覚ましてほしい

この情報を探すに辺りこういったツイートを見つけた。ミャンマー軍の背後に中国人民解放軍がいることを知らないのかもしれないが、あまりにも頭の悪い擁護で目まいがする。トランプはインターネットを遮断されたのではなく、SNSアカウントを凍結されたのである。全然違う。こういう無理筋の擁護をしてるようではバイデン支持者に笑われるだけだ。もう少し頭を使ってほしい。

スーチー氏がDS側だの中国側だのと決めつけているようなのもそろそろ目を覚ました方がいい。人民解放軍(PLA)がミャンマー国軍を支援し、間接的にスーチー氏を脅して親中政策をやらせていたと解釈するのが正しい。それがとうとう決定的な場面を迎えたということだ。中国はミャンマーを押さえればインド洋へのパイプラインを接続できる。マラッカ海峡を封鎖された時の有事対策だろう。

https://twitter.com/MFVkassLIkuacDc/status/1359494454650933253?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1359494454650933253%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20210215-00231327983-china

何よりまずいのが、この取り締まりの落とし所が見えないことだ。インターネットの遮断も問答無用で実施されることになった。市街地に装甲車が展開し始めた。行き着く先は…

ヤンゴン市街地で軍装甲車が展開 ミャンマー、ネットも再遮断
2/15(月) 10:07配信 共同通信

【ヤンゴン共同】ミャンマー国軍は14日夜、最大都市ヤンゴンの市街地に装甲車を展開させた。15日未明からはインターネットの接続も再び遮断した。15日は自宅軟禁中のアウン・サン・スー・チー氏の勾留期限で、国軍は解放を求めるデモの拡大を警戒しており、緊張が高まっている。

会員制交流サイト(SNS)には、第2の都市マンダレーで兵士を乗せた軍車両が街中を走行する動画も投稿された。ミャンマーで通信事業を展開するノルウェーのテレノールによると、当局からネット接続を一時遮断するよう命令があった。

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ミャンマー国軍、ネットを遮断 一時多くの地域で不通
2/15(月) 11:21配信 朝日新聞デジタル

ミャンマー国軍は14日夕から、最大都市ヤンゴンなど各地に装甲車や兵士を展開し始めた。15日未明から朝にかけてはインターネットの接続を遮断。国軍が起こしたクーデターに対する抗議デモの収束が見えないなか、いずれ武力で鎮圧に乗り出すのではないかとの懸念が強まっている。

国軍は14日夜、「今夜から国軍と警察、消防が協力して治安維持の責務を負う」と発表した。これまでは警察がデモ警備の中心だったが、国軍が前面に出てきた。15日はクーデターで拘束され、無線機を違法に輸入したなどとして訴追されたアウンサンスーチー氏の勾留期限で、解放を求めるデモの拡大に備えた動きとの見方もある。

SNSでは14日、兵士を乗せた装甲車がヤンゴンの大通りを走行する様子が拡散。北部カチン州で14日夜、治安部隊がデモ隊を強制排除する映像も広まり、映像からは複数の発砲音も聞こえた。取材中の記者らが拘束されたとの現地報道もある。

国軍はまた、15日午前1時から9時(日本時間午前3時半から11時半)までインターネットを遮断するよう通信各社に命じた。15日未明から、ほとんどの地域でネットがつながらなくなった。ヤンゴンでは午前9時以降、ネットへの接続が回復した模様だ。ネットの遮断は市民らの情報収集を妨げ、恐怖心を与える狙いがあった可能性がある。

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https://twitter.com/mingalar_myan/status/1361201205733564416?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1361201205733564416%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnews-us.org%2Farticle-20210215-00231327983-china