在韓米軍の分担金が2020年分は13.9%増でまとまったようだ。今年以降は防衛費が毎年6.1%ずつ上がる見通しだという。トランプよりはるかに寛大な措置と言えるが、これでも愛国日報は不満そうな雰囲気を見せている。在韓米軍なんて韓国を防衛する以外の目的がないからもっと韓国は負担してもいいだろう。
在韓米軍駐留費の45%を支払ってきた韓国、これからは59%に増加
3/12(金) 6:58配信 中央日報日本語版
韓国が米国よりより多い在韓米軍駐留費を負担することになった。駐留費総額の中で韓国が負担する割合は今年の半分水準である51%を超えた後、2025年59%水準まで増加するものとみられる。韓国はその間駐留費総額で40%前後を支払ってきた。
これに先立って、韓国政府は10日、第11回韓米防衛費分担特別協定(SMA)妥結を伝え、韓国が支払う防衛費総額と今後増える増加幅を公開した。だが、韓国と米国の具体的な負担の割合は明らかにしていない。
この日、協定内容を説明する席で軍関係者は「米国が交渉過程に具体的な駐留費用を公開しなかった」としつつも「われわれ(交渉チーム)が把握した内容は持っているが、公開するのが適切でない」とした。
だが、中央日報の取材結果、在韓米軍が年間駐留費用として支払う総額は昨年基準で20億ドル水準だった。20億ドルは米軍人件費を含まない金額だ。
昨年、韓国が負担した防衛費は1兆389億ウォンで、駐留費総額の45%を占めた。韓国が負担する防衛費は今後5年間大きく増加し、駐留費総額で占める割合も大幅に増えるしかない。
韓国は今年全体の在韓米軍駐留費用の51%に当たる1兆1833億ウォン(約1755億円)を支払った。昨年より13.9%が増えた数値だ。今回の協定を適用する期間の最後の年である2025年には半分水準を大きく上回る59%まで達するものとみられる。
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今回のSMA協定は前年の国防費増加率を適用して毎年韓国が支払う防衛費総額も引き上げることにした。今年は昨年の増加率5.4%を適用する。昨年確定した「国防中期計画」によると、国防費は2021年から2025年まで毎年6.1%ずつ上がる見通しだ。
2025年以降新しいSMA協定で物価上昇率以下に増加幅を大きく引き下げなければ、韓国が負担する駐留費の割合は60%水準も超えることになる。事実上、在韓米軍は米国の予算でない韓国の国民が払った税金で動くことになるわけだ。
文在寅には2022年5月9日以降も居座ってほしい
スマって、例の在韓米軍の予算ですよね?合意してしまったんですね・・・。
これで文在寅の脱米構想とは真逆に進んだかのように見えるが、まあ事が起これば在韓米軍がいようがいまいが火の海になるから。そのために本拠地を車で2時間の場所に移した。
それなら、安心です!意地悪クラブを一掃するのが、ムン大統領のミッションなんです。達成できなければ、退任もありません!
任期を守れよwww 憲法改正で永世大統領とかでもいいけど。文在寅ならやりかねない。
それは、ダメです。韓国の憲法は、もうすぐ廃止されます!
任期を守らずに2022年5月9日を過ぎても大統領府から出ていかなかった場合、排除するのは誰の仕事になるんだろうな?トランプができなかった仕事を文在寅にやってもらいたい気はする。
もし4倍増のままだったらどうなっていたか?
それをやるのは、意地悪クラブです!ムン大統領を追い出すのが意地悪なんです。
任期が切れたら普通に逮捕されると思うがな。北朝鮮に吸収してもらうことでしか自分を守れないかもね。知らないけど。
ネットユーザーの反応です!
・今までが破格の安さでした。それなのに、北朝鮮や中国に融和的な行動を取ります
・在韓米軍費用は、韓国が全額負担するのが筋だと思います
・北朝鮮との有事の時は、日本は関係ないので巻き込まないで下さい
・誰のおかげで、国を潰されなくて済んだんですか?それを考えたら全額でも当たり前です
・韓国は日本と勝ち負けを比較しますけど、米軍駐留費の負担額では負けてますね
・日本の場合は、44億ドルを思いやり予算として払っています
韓国が全額負担、しかも4倍増というのがトランプのやり方だった。もしその話のまま進んでたら一体何が起きたのかは知りたかったことではある。
どっちにしても、ムン大統領の脱米構想は変わりません。バイデン大統領にも、ムン大統領の脱米構想を守ってもらいます!
韓国の皆さん、ムン大統領に従いましょう!ムン大統領の脱米構想実現に、協力して下さい!お願いします!
バイデンに脱米を協力させるのかww 日本は関係ない!併合おめでとう!韓国さようなら!