中国が浮世絵を著者に断りなく加工した問題で、中国政府こそが汚染水大国だったと分かった。見ての通り東シナ海沿岸に山ほど原発を置いていて、特に広東省には14基もの原発が建設される予定だそうだ。香港やマカオと一体化する一帯一路構想で欠かせないエネルギー源だという。中国によれば原発自体が危険だそうだから、これらの原発はすべて撤去しなくてはいけないはずだ。
コロナ禍で今は仕事のないライター、暇な芸能人や著名人がゴロゴロいる。中共が焚きつけるなら、いくらでもその「チャンス」はある。処理水に関係なく、ここで日頃、炎上煽って名前を売ろうとする輩が腐るほどいるでしょw。
— 黒色中国 (@bci_) April 22, 2021
今の日本は、すでにガスが充満し、後は誰が火を付けるか…という状態なのだ
【中国 仏技術採用の新型原発 世界初の営業運転】『中国とフランスは、原子力分野での協力を進めていて今回の新型の原発が営業運転するのは世界で初めて』…東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、「原発離れ」が進む国もある中、新型の原発の稼働が相次いでいます。 https://t.co/7GnWpKf30F
— 黒色中国 (@bci_) December 16, 2018
やたらと原発が多い広東省
2018.12.15
…
「広東省って原発が多くないか?」
そこでちょっと調べてみることにしました
▲こちらは中国の原発の分布図。この図でみるだけでも、広東省には原発が作られているのは5箇所である。そして広西チワン族自治区と海南省にも1つづつある。
ウィキペディアで見てみると、
大亜湾1号機…加圧水型(操業中)
大亜湾2号機…加圧水型(操業中)
嶺澳1号機……加圧水型(操業中)
嶺澳2号機……加圧水型(操業中)
嶺澳3号機……CPR1000加圧水型(建設中)
嶺澳4号機……CPR1000加圧水型(建設中)
台山1号機……欧州加圧水型炉(操業開始)
台山2号機……欧州加圧水型炉(操業はまだ?)
陽江1号機……CPR1000加圧水型(建設中)
陽江2号機……CPR1000加圧水型(建設中)
陽江3号機……CPR1000加圧水型(建設中)
陽江4号機……CPR1000加圧水型(建設中)
陽江5号機……CPR1000加圧水型(計画中)
陽江6号機……CPR1000加圧水型(計画中)
14機もある!
…
この手の中国の経済プロジェクトについて、いろいろ読んできたつもりだったけど、エネルギーの視点で見るのはおろそかにしていた。これから発展する「大湾区」…そして「一帯一路」は、14機の原発で支えられる…ということなのだろう。
…
中国は次々と原発を建設して恥ずかしくないのか?
これが、その論破ですか?
うむ。軽く論破できてびびった。中国は図体はでかいがそれだけという魚住のような国だと分かった。
やめて下さい(笑) 中国は、恥ずかしくないんですか?こんなに原発があったら、危険です!
中国の報道官によれば原発=汚染水らしいからな。こうして沿岸にずらっと原発を並べてるということは、東シナ海の汚染度は相当やばいことになってるね。中国の言い分から考えれば絶対にそうだ。
これって、まだ5機しか稼働してないみたいですけど、将来は14機に増えるって事ですか?
そういうこと。そうでなくても汚染度が酷いのに、さらに9基も増やすというから尋常ならざる事態と言えるね。ちなみに原発は“機”じゃなくて“基”だから。黒中君、もっと日本語を勉強してくれ。
イヤな突っ込みですね(笑) そういうのが、効くんだと思います!
中国がいつの間にか防戦一方になる逆転のメソッド
するとこういう反論がすかさず入る。日本語をしゃべる中国人だ。
人をだまさないでください!なぜ日本だけが怒られると思ったことがありますか?
— 神代Ymer (@FinalNeco) April 22, 2021
中国の核廃棄物は、すべて固化して処理します!
甘粛玉門と広東北龍の処置庫知っていますか?20-50万立方メートル、周囲の数十平方キロメートルはすべて障壁を設けました。
あれ?中国が、守り側になりましたね!じゃあ、もっと色んな事を出せばいいのでは?
そういうこと。おっ、食い付いてきたな!と思ったら満を持してこの巨砲をぶっ放す。これで中国工作員は木っ端微塵だ。
香港メディアが中国の公式情報を調べた結果、中国にある49の原子力発電所はいずれも核排水を海に放出していた。中国・広東省の大亜原発だけでも、トリチウムの排出規制基準は福島の10倍。趙立堅報道官は「福島の水を飲めるなら飲んで欲しい」と言っているが、その言葉はそっくりお返しします。
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) April 21, 2021
いいですね!中国は、トリチウム大国だと思います。完璧に論破できましたね・・・。
な?これが中国との戦い方なんだよ。中国が攻撃してきたら、その攻撃とは関係ない部分で反論して相手の虚を突いて、その次にこっちから攻撃を仕掛ける。冷静さを保ったままでだ。防戦一方ではいけないし、感情的になって怒りを露わにしてもいけないということ。
ちなみにこれが何の兵法に該当するのかは知らない。中国文化なんて興味ないし学習しようとも思わないのでね。
決まりましたね・・・。やっぱり、黒井さんを怒らせると怖いです。中国の皆さん、覚悟して下さい!後悔して下さい!
いやいや怒ってないってば。子供の口喧嘩をデコピンで粉砕したようなものだから。中国報道官はおでこに絆創膏でも貼っておけ。