ここ最近ワトソン君と共同監視しているおちん…ディック将軍の陰謀論によれば、中国の大型ロケット長征5号は米宇宙軍によって撃墜されたそうだ。宇宙ステーションのためのコアモジュールとのことだが、実際の中身は衛星兵器で米軍の怒りを買ったものと考えられる。どこにも出ていない話だが、制御不能状態を最初に発表したのが米軍なだけに陰謀論と一蹴できない不気味さがある。
“制御不能”がTwitterトレンド入り…中国が大型ロケット「長征5号B」を“わざと”落下させる理由
5/6(木) 13:18配信 ABEMA TIMES
先週、李克強首相などが見守る中で打ち上げに成功した大型ロケット「長征5号B」。宇宙飛行士が滞在する施設となるコアモジュールを搭載しており、宇宙ステーション「天宮」の完成を目指す中国にとって大きな一歩となるものだった。
ところがアメリカ宇宙軍が昨日、このロケットが近く大気圏に再突入する見通しで、軌跡を追跡中であることを発表。現時点では地上に落下してくる日時や地点の予想がついていないことから不安の声が上がっており、日本でもCNNの記事に含まれていた「制御不能状態」というワードがTwitterトレンド入りした。
『ABEMA Prime』に出演した東京大学公共政策大学院の鈴木一人教授は「制御不能になったというよりも、最初から制御するつもりがなかった、ということではないか」との見方を示す。
「法的拘束力はないものの国際的なガイドラインがあり、コントロールをして人のいないところに落とすよう定められているが、これを中国は守っていないというのが現状だ。今回のコアモジュールというのは非常に大きいので、それを打ち上げるためのロケットも大きくなる。コントロールするためには、多くの燃料、余計な部品を付けないといけないが、そうすると今度は効率が落ちてしまうことになる。そこで“使い捨て”、言ってしまえば“ほったらかし”状態にするというのが中国の考え方だ。
コントロールド・リエントリー
特に今の中国上層部としても“何でもいいからアメリカに追いつけ”とキャッチアップしている状況なので、国際ルールを守るよりも、言われた通りにやって成功すればいい、という発想がある。それはこれまでもそうだったし、ロシアも同様だ。長年やってこなかったからいいじゃないか、と努力をせずに意識が緩んでいるのが現実だ。しかし、これから宇宙ゴミ(スペース・デブリ)が増加により困ることが出てくる」。
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米中戦争はすでに始まっているのか
この話って、結局何だったんですか?結構大きく報道されてますけど・・・。
天宮1号の墜落時も似たように騒がれたけど、結局何事も起こらず公海上に落ちたとされた。だが今回もそうなるとは限らないよな。報道なんてそんなものだ。
おち将軍は、アメリカ軍が撃墜したって言ってます!
うむ。おちん◯将軍の呼び名を今日からディック将軍にする。コック将軍でもいいけど。ディック将軍の話は気になるよな。米軍の攻撃衛星が撃墜したという話が本当なら、米中戦争はすでに始まってるとも言えるね。
最近表のニュースがつまらないのって、ホントの事を隠してるからでは?多分、報道できない話が多いんだと思います!
それはあるかもね。インドの件とか二重三重に隠蔽されてるし、陰謀論に頼らないと真実に辿り着けそうにないというのがもどかしい。
予定外の墜落だった可能性大
ネットユーザーの反応です!
・最初から落ちる時は、計算して落下地点を公表します
・中国は、2007年にも人工衛星破壊実験を行い、宇宙ジブリ?を発生させました
・中国共産党の幹部の上に落ちれば、分かるのでは?
・人的被害が出るまで、こういう事を許すんですか?
・もし地上に落下したら、中国政府はキチンと補償をして下さい
スペースデブリな。それにしても中国は露骨だ。米国との宇宙戦争をやると2007年には決まってたというか。
宇宙空間で戦争になったら、何が起こるのか分からないですよね・・・。宇宙デブリが、もっと沢山降ってくるのでは?
仮に軍事攻撃で撃墜されたとして、中国政府がそれを公表するはずがないわな。だが報道の雰囲気から察するに予定外の墜落だった可能性は十分にあるね。単なる中国の迷惑行為と、米軍による中国衛星兵器の撃墜という両方の可能性を考慮に入れて調べよう。
分かりました!
中国の皆さん、宇宙を大事にしましょう!ごみを増やすのをやめて下さい!さようなら!