在韓米国商議「李在鎔サムスン副会長の赦免、韓米に大きな経済的利益」

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在韓米国商工会議所(AMCHAM)のジェームズ・キム会長
在韓米国商工会議所(AMCHAM)のジェームズ・キム会長

在韓米国商工会議所(AMCHAM)が文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対し、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長が韓米首脳会談のテーブルに同席できるように配慮してほしいという書簡を送っていたことが20日、確認された。

AMCHAM関係者はこの日、「半導体投資・協力案が韓米首脳会談テーブルに載せられるだけに、半導体産業を率いる李副会長が同席できるよう考慮してほしいと要請した」と明らかにした。文大統領とバイデン米大統領の首脳会談は21日午後(現地時間)にホワイトハウスで行われる。

AMCHAMが李副会長に関連して文大統領に書簡を送ったのは今回が初めて。これに先立ちAMCHAMは年初、李副会長の再逮捕に懸念を表した。AMCHAMのジェームズ・キム会長は1月のオンライン新年記者会見で「法治主義の重要性を認める」としながらも「(李副会長の再逮捕は)韓国で最高経営責任者(CEO)がどれほど大きな責任を負っているか見せている。韓国独特の事例」と述べた。続いて「韓国のCEOは競争国と比べて司法リスクに多く直面していて、経営活動に支障が生じている」とも話した。

AMCHAMが文大統領に李副会長関連の書簡を送っていたことを、英フィナンシャルタイムズは19日(現地時間)、ジェームズ・キム会長のインタビューを付けて韓国特派員発で報じた。キム会長はインタビューで「李副会長に対する赦免(pardon)は米国と韓国に大きな経済的利益になるだろう」と述べた。

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