日本に先を越されたのが悔しいのか?ウィズコロナ路線への転換を受けて韓国がこっちを見ながら報道している。韓国は新規感染者数が連日増え続けている状況で、中途半端に隠蔽したツケをこれから払う状態だというのに。
“防疫失敗”と嘲弄された日本、韓国より早い「ウィズコロナ」転換の背景は=韓国報道
10/3(日) 16:27配信 WoW!Korea
日本が「ウィズコロナ」への転換を宣言して最初の週末を迎えた。全国に発令していた緊急事態宣言や重点措置を半年ぶりに全面解除すると、日本のいたるところで活気が出てきた。
京都では“焼肉店 ワクチン接種”が行われた。ある焼肉店がワクチン接種所に指定されたことで、今月2日だけで200人あまりがここを訪れてワクチンを接種した。長引く緊急事態宣言のため、年明けから合計で14日しか正常営業できていなかった飲食店だった。この飲食店の社長は朝日新聞に「飲食店で接種を行うことで、食堂のイメージを安全なものにしたい」と述べた。
東京都浅草も活気を取り戻した。2008年から13年間、浅草名物の人力車を牽引してきたウスイマサヒロさん(41)はこの日、「先週よりお客さんが2倍に増えた。新しいスタートを切った感じ」と週末の訪問客を歓迎した。
台風も新型コロナで疲れた日本国民の動きを制止することができなかった。この日、台風16号が日本へ向かったが、東京の銀座では悪天候の中でも街頭に人出が殺到した。午後7時基準での流動人口は1週間前よりむしろ11%増えた。
航空業界も早くから「ウィズコロナ効果」を受けている。今月1日の台風16号の影響で天候は思わしくないにもかかわらず、羽田空港は利用客で賑わっていた。家族5人で鳥取県を旅行するために空港を訪れた40代の男性は「緊急事態宣言の解除を待っていた」とし、「新型コロナ事態以後初めて飛行機に乗る」と明らかにした。
日本航空によると、9月初めに5000人台にとどまっていた国内線の1日における予約件数は、9月末には5万人にまで約10倍に増加した。航空関係者は「うれしい。(旅行)需要がやっと回復した」とし、「感染予防に努め、再び緊急事態宣言を発令する事態に至らないよう努力する」と述べた。それとともに「今回はワクチンがなかった昨年のような状況が繰り返されることはないだろう」と期待した。
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現時点で日本が「ウィズコロナ」を選んだのは、感染が増える危険を甘受してでも規制を緩和して消費を活性化するという戦略だ。背景には暗い経済成長率がある。今年第3四半期の日本の実質国内総生産(GDP)はマイナス5%に達するという見通しが出ている。野村総合研究所は今年7月から続いた緊急事態宣言で、2か月間に発生した経済損失が5兆7000億円に達すると推算した。総務省の労働力調査によると、新型コロナの影響で昨年、飲食や宿泊など対面サービス業で最大60万人が職を失った。日本政府が「ウィズコロナ」に防疫体系を転換したのは、次期政権で感染者が多少増えても、経済回復のためには規制を緩和し、個人と企業活動を支えなければならないという判断が働いたものと見られる。
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学びがある! 6
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新しい視点! 12
韓国は自国こそが防疫失敗国だと認識すべき
黒井韓国は検査結果待ち数が連日増え続けている。日本が1日25,000人という多くの感染者を出した時期、韓国は1日たったの1,000人かそこいらしか公表していなかった。その分結果待ち数が急増し処理できないほど多くの無症状感染者を溜め込んでしまったのだ。日本のように一気に発表し一気に減らす方が正しいやり方だった。
黒井ウィズコロナを選んだのは成長率が暗いからだ、とかいう訳の分からない言いがかりにネットユーザーも嘲笑する雰囲気だ。韓国は1回目のワクチンばかりを優先して肝心の2回目接種率が低い。そもそも日本の防疫が失敗したとか言ってるのは韓国程度のもので、世界的には日本が犠牲者数を少なくできているのは驚異的な成功という認識だ。韓国こそが防疫を今まさに失敗し感染者を爆発させていると自覚すべきだろう。