小室圭氏は来年2月の司法試験を再受験することになるが、それでも不合格となれば弁護士事務所から解雇される恐れがあるという。H-1Bビザというのは就職先に紐付いてるから、解雇でビザも失効してしまうことになる。再就職先が決まらなければ強制帰国だ。
NYに渡った小室圭さんを待ち受ける、2度目の司法試験までの日々の「現実」
11/22(月) 6:32配信 現代ビジネス
結婚披露宴のスピーチで定番となっているのが、人生には三つの「坂」があるという、あの名言だ。人生の「上り坂」「下り坂」、そして「まさか」という三つの坂について、会社の上司や同僚たちが言及し、新郎新婦へのはなむけの言葉とするのだが、あまりにも定番過ぎて今や少々食傷気味となっている方も多いのではないだろうか。
しかし、その「まさか」が新婚早々、現実となってしまったのが、つい先日渡米した小室ご夫妻だ。物議をかもしたご結婚ではあったが、ともかくも最後の通過儀礼であった記者会見も終わり、ようやく新たな生活をスタートさせた矢先、小室さんがニューヨーク州の司法試験に落ちてしまったのである。
小室さんをはじめ、眞子さんや支援を続けてきた奥野善彦弁護士、その他の関係者の方々の衝撃と落胆はいかばかりであっただろうか。合格してさえいれば、前途は洋々と輝いていたはずだった。ここにきて、この結果は本当にお気の毒だ。
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受験よりも深刻な就労ビザの問題
弁護士になった場合と、ロークラークのままでは年収に大きな開きがあると報じられているが、これもまた入所時の契約条件次第とあって、本当のところは事務所サイドと小室さんしか知らないことだ。
それよりも喫緊の深刻な問題として浮上しているのが、就労ビザだ。2月に再受験し、3月に就労ビザを申請して当選したとしても、その後、不合格が分かって法律事務所を解雇されると、就労ビザも取り消されてしまうと言うのだ。
「アメリカで就労が許可されるために必要なのがH-1Bビザというものですが、3月の時点で事務所サイドが専門的な人材であると申請します。おそらくまだ弁護士ではないので、他の肩書で、専門性を持たせるでしょう。またH-1Bビザは請願を出した特定の雇用者に限って有効なので、解雇や辞職で事務所との関係が無くなれば、ビザが取れたあとでも失効します」
2度目の司法試験に仮に不合格だったとしても、事務所サイドから当然のように解雇を告げられるとは限らない。もしかしたら、ロークラークとして、次のチャンスまで容認する場合もあるかもしれない。しかし、そうなったとしても、周囲の対応はさらに冷たくなり、事務所内に居場所はなくなるのではないかと、I弁護士は心配する。
「解雇ではなくても居づらくなって自ら辞表を出さざるを得ないと思います。そうなると眞子さんが本当にかわいそうです。30歳のお誕生日に際して公開された映像を見ると、セーターを着ていらしたのに、その姿が痩せて見えて心配になりました。ニューヨークに渡って、少しゆっくりできるのであれば、ご本人にとっていいと思いますが、小室さんは受験で手一杯なのでそれがどうなるか。むしろ弁護士にこだわることなく、商社や金融関係などの選択肢もあると考えてみれば、少しは心が楽になるのではないかと思います」
冒頭の「坂」の話ではないが、人生には確かに「上り坂」もあれば「下り坂」もある。そして「まさか」の事態に遭遇することも稀ではない。思い通りにいかないのも真実だ。ここはどんな結果となっても、お互いに助け合って、支えあって信じる道を歩んで欲しいものだ。
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就労ビザの問題をなめたらいけない
ワトソン君小室さん、絶対合格しないとダメですね・・・。合格できるんですか?
黒井分からない。弁護士事務所が記事に書いてあるように大目に見てくれたとしても、同僚からの扱いは非常に冷たいものになるだろうね。そう、フォーダム大学時代と同じように。
ワトソン君そこまでして、アメリカに住む意味ってあるんですか?
黒井眞子さまの希望ということならな。だがそれには高い代償を払うことになる。正直弁護士事務所に頼み込んでLaw Clerkとして居座り続けるよりは、一旦すべてリセットして別の道を歩み始める方がいいと思うが。
ワトソン君ホントですね!小室さんには、別の道があると思います。テレビ出演契約をすればいいです!
黒井仮にそうするとしても現地邦人の協力を得なければならないし、自分の事務所を設立してそこに雇われる形で…という風にしないとビザが出ない。あるいは現地邦人の会社に籍だけ置かせてもらうとかな。いずれにせよ茨の道だ。
お金のためだけに結婚して移住しても茨の道
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・弁護士になる予定はないと言ってたので、元々モチベーションは低かったんだと思います
・試験が2回目であっても、実力があれば合格できます。でも、正しく現状分析できないなら時間のムダです
・眞子さんは、小室さんの試験合格を待ってから結婚する選択肢もあったと思います
・試験に落ちても、宮内庁の支援があるので大丈夫だと思ってそうです
・小室氏からすれば最終目標は結婚なので、弁護士になれなくてもいいです
黒井そういう浅ましい考えで渡米したとは思いたくないがな。いくら宮内庁のサポートがあると言っても、米国で生きていくのはそれだけでは大変だ。何より弁護士事務所からの屈辱的な扱いに耐えられるかな?50m2程度の1LDKという狭いマンションでは逃げ場もほとんどない。
ワトソン君確かに・・・。やっぱり、日本に帰ってきた方がいいですね。
ワトソン君小室さん、アメリカの空気を吸うだけでは高く飛べません!帰国してから地方に移住して下さい!さようなら!