中国政府が発表した製造業PMIが50.1となり、3カ月ぶりに前年比で低下することになってしまった。オミクロン爆発により市中感染が相次ぎ、都市封鎖により生産活動が中断に追い込まれているからだ。ギリギリで50を超えたのは明らかに統計の操作だろうとネットユーザーに見破られてしまっている。
1月の中国製造業PMI、50.1 3カ月ぶり低下 国家統計局
1/30(日) 15:26配信 時事通信
【北京時事】中国国家統計局が30日発表した1月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は50.1となり、前月から0.2ポイント低下した。
景気の拡大・縮小を判断する節目の50は3カ月連続で上回ったものの、新型コロナウイルスの感染再拡大が響き、3カ月ぶりに前月を下回った。
学びがある! 0
分かりやすい! 2
新しい視点! 0
ギリギリで50を超える統計は明らかに水増し
黒井中国はただでさえ成長率6%という嘘の呪縛にかかっていて、統計のほとんどすべてを何らかの形で水増ししているものと思われる。それでも50.1という弱い数字しか出せなかったということは、実際にはもっとはるかに悪い数字が水面下で出ている可能性がある。とっくにマイナス成長かもしれない。
黒井ネットユーザーもギリギリで50を超えてるという数字は嘘臭いと看破していて、実際にはもっと低いんじゃないかと疑っていた。PMIなんてアンケートベースだし中国政府が出してるしで何の信頼性もないと言っている人もいる。中国政府の嘘統計をいつまで世界が信じるかにかかっていると言えるだろう。