とうとう本物の戦争が始まってしまった。ロシア軍がウクライナの軍事施設を高性能兵器で攻撃し、既に隊列が東部だけでなく北部からも侵入し始めているという。この調子では首都キエフの陥落も時間の問題だろう。
ロシア国防省“軍事施設を高性能兵器で攻撃” ウクライナ軍“飛行機5機とヘリコプター1機を撃墜”
2/24(木) 15:56配信 ABEMA TIMES
ロシア国防省は、ウクライナの軍事施設を高性能兵器で攻撃したと発表した。ウクライナもロシア軍の飛行機を撃墜したと公表している。
ロイター通信によると、ロシア国防省はウクライナ軍の施設や防空システムなどを高性能兵器で攻撃したと明らかにした。
一方、ウクライナ軍は東部でロシア軍の飛行機5機とヘリコプター1機を撃墜したというう。ロシア軍は撃墜について否定している。（ANNニュース）
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ロシア軍の爆撃で少なくとも８人死亡…隊列がウクライナ北部や東部に侵入
2/24(木) 16:53配信 読売新聞オンライン
ロイター通信は２４日、ウクライナ内務省筋の話として、ロシア軍の爆撃による死者が少なくとも８人に上ると報じた。９人が負傷したという。
同通信はウクライナ国境警備当局の情報として、露軍の隊列が、ウクライナ北部チェルニヒウ、東部ハリコフ、東部ルガンスクの各州に侵入したとも伝えた。
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空襲警報が鳴り響く様子は第二次世界大戦中のよう
黒井ツイッターで探すだけで信じられない動画が多く見つかるが、既に首都キエフも空爆されたという情報も見つかった。数時間前には空襲警報が鳴り響いていたようだ。第二次世界大戦のような出来事が今目の前で、リアルタイムで起きているのだ。
これがロシアの怖さなのだ。数日前にNews U.S. レポートでロシアの情報工作に対抗する方法について書いたが、その中でロシアの強さの秘訣について沢山書いた。ここまでやっても米欧は対抗できるかどうかは分からない。ウクライナ全土がロシア軍に蹂躙されるのも時間の問題と言える。
