黒井事態が急展開を見せている。ウクライナの首都キエフが早くも陥落する恐れがあるそうだ。ウクライナ関連の記事を増やして、大急ぎでアップしなければ状況についていけなくなる。
軍事同盟がないというだけであっという間に
黒井大手ネットサイトの記事はこれだ。防空システムが事実上無力化されていて、プーチンは早い段階でのウクライナ全土掌握を狙っているようだ。
首都キエフ、ロシア軍の攻撃で数時間内に陥落も-西側情報当局
2/25(金) 4:01配信 Bloomberg
(ブルームバーグ): ウクライナの首都キエフは数時間以内に陥落してロシア軍に掌握される可能性があると、西側情報当局の高官が述べた。ウクライナの防空能力は事実上、無力化されたという。
同高官によれば、ロシア軍の部隊はドニエプル川の両岸からキエフ制圧に向かっている。既に数カ所の飛行場が同軍の手に落ち、さらなる部隊の派遣に利用可能だ。
同高官はロシアの軍事行動について、これまでのところウクライナの東部と南部、中央部に集中しているものの、プーチン大統領は全土掌握を目指していると考えられると指摘。最終的には現政権の転覆とかいらい政権樹立を狙っているとみられる。
ウクライナのゼレンスキー大統領は国の防衛に努めると言明した上で、自身と政権はキエフにとどまると述べた。事情に詳しい高官によると、ロシアが人口300万人のキエフを掌握すれば市民に激しい暴力が加えられる可能性がある。
米国防総省当局者が記者団に明らかにしたことろでは、ロシアの攻撃第一波には重・中型爆撃機75機とさまざまな種類のミサイル100発余りが使われたという。
原題:Western Allies See Kyiv Falling to Russian Army Within Hours (1)(抜粋)
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黒井ウクライナ侵攻が始まってからわずか2日も経たないうちに首都陥落、全土掌握まで持って1週間という所だろう。何より軍事同盟の枠組みに加入していない国ならばいくらでも侵略できるとロシア側に知られたのはまずい。次はどことも軍事同盟が存在しない台湾がターゲットになるのは目に見えている。