ロシアのウクライナ侵略非難決議にれいわ3議員が反対…「侵略を肯定すると誤解されかねない」の声

[ad_1]

ロシアのウクライナ侵略非難決議にれいわ3議員が反対…「侵略を肯定すると誤解されかねない」の声

れいわ新選組・山本太郎代表

【写真】火の海となったウクライナの街…現地在住・ビロディドが公開

 れいわは前日、この決議に反対する旨の文書を公開。「れいわ新選組は、ロシア軍による侵略を最も強い言葉で非難し、即時に攻撃を停止し、部隊をロシア国内に撤収するよう強く求める立場である」としつつ、「形式だけの決議は必要ない、意味がない」と主張。「ウクライナ国民への人道支援のさらなる拡大と継続、及び戦火を逃れ避難する人々を難民として受け入れ プーチン大統領による核兵器の使用を示唆する発言と行動に、唯一の被爆国である日本の総理として強く撤回を求める」ことや、「国内においては、この戦争によって原油高などの物価上昇により生活や事業が圧迫される状況に対して、消費税減税 ガソリン税 0%、一律給付金などで日本国内に生きる人々を守る」などと主張していた。

 自民党の河野太郎議員はツイッターで「ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議案、衆議院で可決。れいわ新選組の3人の議員のみ反対。」と報告。

 日本維新の会の足立康史議員は「衆院本会議でのロシアによるウクライナ侵略非難決議案の採択に当たって、れいわ新選組の3人が実際に反対してしまいました。侵略を肯定すると誤解されかねない極めて残念な判断」とツイッターで言及した。

報知新聞社

[ad_2]

Source link