2月24日から3月6日までのロシア軍の損害がウクライナによりまとめられた。ロシア軍全体からすればさほどではないだろうが、それなりに大きな犠牲を払うことになった。何より今でも64kmのコンボイ車列が泥沼に嵌まって動けない状態で、損害はさらに膨れ上がる見込みだ。
ロシアは都合悪い報道をすべて隠し戦争を継続
黒井ロシアがこうした戦局をまともに報道しているなら、今ごろ戦争は終了しているはずだ。兵士の士気に関わるからだ。だが依然としてロシアは戦争を続けている。勝ち目のない戦いに若く貴重な命を投入して、老人となったプーチンは安全な地下壕から狂った指令を次々と出している。
このままでは核のスイッチをプッチンと入れないかが心配である。独裁者から権力を取り上げるしかない。