LGBT法成立へ意欲 自民・稲田氏「五輪までに」

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自民党・稲田朋美幹事長代行=1月17日午後、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)

自民党・稲田朋美幹事長代行=1月17日午後、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影)

 自民党の稲田朋美幹事長代行は15日、水戸市で講演し、LGBTなど性的少数者への理解拡大を図る法案を今国会へ提出し会期内に成立させる意欲を示した。党の性的指向・性自認に関する特命委員会で作成中の法案に触れて「だいたいまとまった。東京五輪までに理解を増進させたい」と述べた。

 立憲民主党などは同性婚容認を法案化している。稲田氏は「私たちは保守。一足飛びでなく、まず理解を増進させた後、そういう問題を議論するというのが私たちの方向性だ」と違いを強調した。

 女性議員の割合を増やすための憲法14条改正への意欲にも重ねて言及した。

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