橋下徹氏
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が14日、自身のツイッターを更新。ロシアのウクライナ侵攻について言及した。
この日、ポーランドのドゥダ大統領がウクライナで仮に化学兵器が使用されれば、NATO(北大西洋条約機構)が「何をすべきか真剣に考えなければならない」と発言。ウクライナの戦闘に直接介入しないとするNATOの方針転換もあり得るとの見解を示したという記事を貼り付けた橋下氏。
「やっと。さらに包囲戦での無差別攻撃など介入のレッドラインを検討すべきだ」とつづると、「その上でNATOとロシアが政治的妥結を模索すべきだ。ウクライナだけを停戦協議主体にしてはいけない」と続けていた。
報知新聞社