こんな間抜けな話があっていいのだろうか?ロシア軍が最新鋭の武器を投入した結果、士気の低い現場兵士により放置され米軍の手に渡ってしまったそうだ。ロシア軍の電子線システムの指揮命令所と聞くと機密の塊のように思える。
ロシア軍が最新兵器を惜しげもなく投入したため、欧米側が門外不出の秘密を知ることに…“おとりミサイル”も発見か
3/28(月) 18:01配信 FNNプライムオンライン
ロシア軍の“奇妙なコンテナ”の正体
ウクライナ侵攻作戦で、劣勢を伝えられるロシア軍が最新兵器を惜しげもなく投入したため欧米側がその門外不出の秘密を知ることになった。
(@UAWeapons)はツイッターで23日、戦場に遺棄されていたロシア軍のコンテナの写真を次のようなコメントと共に公開した。
「ウクライナ軍はキエフ近くで奇妙なコンテナを発見し、その正体を解明した。それはロシア軍の電子戦システム1RL257Krasukha-4の指揮命令所で、早期警戒管制機のレーダーや偵察衛星のレーダーを混乱させるためのものだった」
そのコンテナは擬装のため草木で覆われてはいたが、慌てて退却したためかぞんざいに地表に放り出されていた。
この電子戦システムはウクライナ軍のドローンに対しても使われていると考えられていたが、その実体は不明だったので、すぐに米軍に引き渡されて陸路ドイツのラムスタイン空軍基地に運ばれた後、米本土へ空輸されるという。
ロシア軍の「囮(おとり)」兵器
同様に米軍がロシアの最新兵器を入手した例は他にもある。
3月5日、爆弾処理の専門家の組織CAT-UXOを名乗る組織がツイッターに写真を掲載して次のように情報提供を求めた。
「これはウクライナで発見された正体不明の兵器です。これに関して別の画像や技術的情報、さらには用途が分かれば教えてください」
それは、長さ約40センチの尾翼のついた白い筒型の物体で、今回のロシア軍のウクライナ侵攻が始まって以来、戦場でしばしば発見されるようになり軍事専門家の間で注目されていた。
やがてニューヨーク・タイムズ紙電子版が14日、米国の情報関係者の話としてこの物体はロシアのイスカンデルM型短距離を迎撃させず目標に命中させるよう補助する「囮」兵器だと明らかにした。
通常、発射されたミサイルはレーダーで補足し、自動追尾のミサイルで迎撃する。これに対して攻撃側は、追尾をかわして目標に命中させるためにPENAID(侵入を助ける)と呼ばれる兵器の開発が進んでいることは知られていたが、大陸間弾道弾のような大型ミサイルのためのものと考えられ、短距離ミサイルに装備されていることが分かったのは今回が初めてだという。
ニューヨーク・タイムズ紙が引用した米国の情報関係者によれば、このPENAIDの「囮」はイスカンデルM型ミサイル弾頭に組み込まれており、ミサイルが目標に向かって飛行中に敵側のレーダーに補足されたことを探知すると発射され、迎撃システムを混乱させる電波を発射したり熱源を露出して赤外線誘導の迎撃ミサイルを迷わせるという。
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最新鋭の兵器喪失は貴重品をなくしたに等しい
ワトソン君アメリカ軍は、ロシア軍の兵器をドンドン手に入れてますね!研究熱心だと思います。
黒井当たり前だ。敵の武器をそのまま活用したり、研究して手の内を探るのは戦争の基本中の基本と言える。武力で圧倒するだけでは戦勝は覚束ないね。
ワトソン君ロシアは、もうアメリカには絶対勝てないのでは?
黒井電子戦に使う最新鋭のコンテナ喪失はあまりにも痛いね。人間で例えると財布とスマホとノートPCを同時に落としてなくしたに等しいレベル。
ワトソン君生きていけないじゃないですか!ロシア軍は、解体した方がいいと思います。
黒井士気が低すぎて実害が出るようになってきたよな。こうなると早々に停戦して撤退しないとロシア軍の被害が壊滅的になっていくだろう。
軍事兵器の見返りは十分に得ている
ワトソン君ネットユーザーの反応です!
・手の内が見えたら、すぐに対策できます
・ロシア軍は徐々に押し返されてます。ウクライナは西側諸国から提供された武器で自分達だけで戦ってます
・ロシアは、ホントに核ミサイルを発射できるんですか?
・最新兵器を使用すれば、分析されるのは当然です
・アメリカは、貴重な軍事情報を沢山手に入れられて大喜びですね
黒井米国がジャベリンとか最新鋭の兵器を無料で提供してると思ったら大違いだ。それだけ貴重な軍事情報という見返りを得ている。きっちり利益は得てるよ。
ワトソン君アメリカは、だから強いんですね・・・。勉強になります。
ワトソン君ロシアの皆さん、このままだと敗戦国になります!領土割譲です!さようなら!