高架道路のトレーラーからコンテナ落下、けが人なし 横浜・鶴見


高架道路のトレーラーからコンテナ落下、けが人なし 横浜・鶴見

転落したコンテナで下敷きになったトラック=横浜市鶴見区大黒ふ頭で2022年4月22日午後6時15分、鈴木悟撮影

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 神奈川県警鶴見署によると、鉄のかたまりは重さ約16トン。下敷きになったトラックは輸出のために止められていたという。現場は横浜ベイブリッジに向かう片側1車線で、左カーブの上り坂。この事故で現場付近は約2時間通行止めになった。

 事故現場近くにいた40代の女性運転手は「ピンロックをかけ忘れ、カーブでスピードを出すとコンテナが落ちてしまう場合がある。落下地点に人がいたら即死だっただろう」と話した。

 鶴見署はトレーラーのドライブレコーダーを確認するなどして事故原因を調べている。【鈴木悟、田中綾乃】



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