[ad_1]
FNNプライムオンライン
熊本県の高校サッカー部で起きた、コーチとみられる男性の暴行問題。サッカー部の公式ツイッターに部員たちが謝罪動画を投稿し、波紋が広がっています。
【画像】暴行受けた生徒らが謝罪…「自分に非がある」
投稿された動画:
正直、ここまで、大きなことになると思っていませんでした。たくさんの人に迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした
カメラの前に立つ11人のサッカー部員。彼らが動画で訴えた事とは…
“日常的に暴力がある”発言を否定 暴行受けた生徒「自分に非がある」
投稿された動画:
この件の当事者です。まず学校から帰り、寮の鍵がなかなか開かず、感情的になり、コーチをバカにするような発言をしたのが、今回の原因です。また、SNSなどで暴力が日常茶飯事だと書いてありましたが、それは違います
サッカー部の公式ツイッターに動画を公開したのは、部員である生徒たちです。暴行を受けた生徒は、実名で経緯を説明した上で、自分に非があると謝罪。また「日常的に暴力がある」とする話は事実ではない、と否定しました。さらに…
投稿された動画:
今回の件で動画を切り取って、SNSに拡散したのは、僕たちです。監督に相談することを考えていましたが、感情的になってしまい、SNSに投稿してしまいました
事実と異なる情報が広がったとして、謝罪動画を公開した、という生徒たち。
しかし、この動きに対し、保護者やネット上でも、疑問の声が上がっている。
“生徒が謝罪”にSNSで疑問の声も 「コーチから謝罪は?」
高校に子どもを通わせている保護者:
本来なら教師が出てきて説明したらいいのにって思います
SNS上の声:
生徒たちに謝罪させるなら、暴力を振るったことに対してコーチも謝るべき
こうした声を受けてか、サッカー部の公式ツイッターにアップされていた動画は削除されました。さらに、4月23日・24日に行われる予定だった試合は延期となりました。
暴行動画に端を発した一連の事態…。
学校側は暴行動画について、「事実関係を確認次第、対応したい」としていて、警察も事実確認のため、関係者から話を聞くなどしています。
(めざまし8「#NewsTag」4月25日放送)
めざまし8
[ad_2]
Source link