どんどん悲鳴を上げてもらいたい。まだまだ足りない。
経済制裁でロシアの自動車産業は崩壊状態 9割超減
6/30(木) 18:28配信 テレビ朝日系(ANN)
西側諸国の厳しい経済制裁を受けるロシアで乗用車の生産が実質的に停止しました。5月の生産台数は前の年に比べ9割以上減少したことが分かりました。
ロシア連邦統計局のデータによりますと、今年5月にロシア国内で製造された乗用車はわずか3万7000台で、去年5月と比べて96.7%減ったということです。
プーチン大統領は16日、ロシア国内の自動車産業の支援策を打ち出すよう指示をしています。
欧米の自動車メーカーの撤退を受け、ロシア国内の技術を中心に自動車産業を維持させる方針ですが、製造コストは3割ほど増加していると指摘されています。
また、ロシア経済開発貿易省によりますと、ロシアの5月のGDP(国内総生産)は前の年に比べて4.3%減で減少傾向が続いています。
学びがある! 46
分かりやすい! 138
新しい視点! 55
ロシアは経済制裁で勝手に崩壊する運命
黒井それでも1カ月で37,000台ほど生産できる能力はあるというが、半導体や部品が不足しろくな品質にはならないだろう。エアバッグも安全システムもないポンコツカーの可能性が高い。当然民間にそうした精密部品を回している余裕はないはずで、洗濯機から盗んだ半導体をミサイルに搭載してるという話も少し前に出ていた。
黒井ロシアは経済制裁の効果が先月からじわじわと出始めているのが分かる状況で、得意の資源外交も掘削機器のメンテナンス不足により停止してしまうとも言われている。ウクライナが今すべきは国土を守り通すことで、時間を稼ぐだけでロシアは勝手に崩壊するというネットユーザーの意見が印象的だった。