やはり軍事演習そのまま侵攻するロシア方式か。
台湾国防部、中国が本島攻撃する模擬演習と発表
8/6(土) 13:10配信 ロイター
［台北 ６日 ロイター］ – 台湾の国防部は６日、中国軍の航空機と艦船が台湾本島を攻撃する模擬演習を同日午前に行ったと発表した。中国が台湾周辺で実施している軍事演習は３日目を迎えた。
国防部によると、台湾海峡で複数の中国軍の航空機を確認。一部が中間線を越えた。台湾軍は警告を発し、航空戦力による偵察部隊と艦船を派遣したほか、地上にミサイル防衛システムを配備した。
台湾国防部はこれに先立ち、５日遅くに金門島の上空をドローン（無人機）７機が飛行したため、照明弾を発射して警告したと発表。馬祖列島の上空にも所属不明の航空機が飛来したため、同様の措置を講じた。
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尋常でない数の軍用機と軍艦が中間線を越える
黒井これに先立ち中国側の軍用機と軍艦が次々と中間線を越えた。その数が尋常ではない。そのまま侵攻を開始するとしか思えない。
中国、軍用機68機と軍艦13隻が台湾海峡中間線越え＝国防部
8/5(金) 19:57配信 中央社フォーカス台湾
（台北中央社）国防部（国防省）は5日夜、同日午後5時までに中国の軍用機68機、軍艦13隻が台湾海峡の周辺で頻繁に活動した上で、海峡の中間線を台湾側に越えたと発表した。
68機は、1日の飛来数としては同部が関連情報の発表を始めた2020年9月以降の最多となる。
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黒井ペロシ議長が去った直後からこうした軍事侵攻紛いの演習を始めたとあって、米軍の存在は怖いものと思われる。日米台の連携で事態に臨めば負けることはないだろう。
